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バリシップ2011(BARI-SHIP2011)

しまなみ海峡が渡る大島、来島、因島。平安時代末期から戦国時代まで村上水軍の拠点でした。
その後、室町時代になると陸上での勢力図が固まり村上水軍は守護大名と組み海上軍事や警備の役割を得ます。来島では今でも拠点にしていたとされる名残を見ることができます。

「今治から日本を元気に!」を合言葉に、
愛媛県今治市にて、第2回目となる国際海事展「バリシップ2011」がついに開幕。

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食料や資源のほとんどを輸入に頼り、自動車製品などを輸出している海運業は、加工貿易日本を支えています。今治市の海運業は「オーナー」という船舶貸渡事業者が大部分を占めており、今治市のオーナーが所有する内航海運、外航海運の船舶数は、ともに日本一の座を誇っています。

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5月21日(土曜日)一般公開日。
「内航海運」のブースでは「缶バッジ」
「内航海運」「内航船員」のアピールを目的として出展しました。

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「ポンポン船レース」

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周りに希望の光と勇気を与える、自称中年の星「ヒロシ」先輩もハンドマイクを持って大活躍(笑)

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~地球に優しい内航海運~

皆様お疲れ様でした。

日本拳法 今治拳友会

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