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メッセージ (Message )

 
 2013年10月24日
愛媛県日本拳法連盟
会長  村上 泰史

 平素は愛媛県日本拳法連盟の活動に対しご理解とご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、9月15日大阪で行なわれた今年の日本一を決める日本拳法最大のイベント「全・日本拳法総合選手権大会」で、四国大会優勝出場枠から出場した今治拳友会に在籍する児童生徒の三名が決勝進出。愛媛県の日本拳法史上初めての全国チャンピオンが二名も誕生しました。
 思い起こせば、今治市で日本拳法の活動の芽が芽生えたのは2007年、今治で初めての日本拳法の大会を立ち上げたのは、2009年の10月の第5回愛媛県大会。その頃は、全国の舞台に立つなど、ましてや全国優勝など夢のまた夢でした。
 子ども達が夢の舞台で日本一を賭けて戦う姿を目の当たりにして、感動のあまりこみ上げてくるものがありました。まだ感動の余韻が残っています。
 小さな一歩でも、その積み重ねが大きな力になります。
 「継続は力なり!」
夢は見るものじゃなくて叶えるもの、夢を叶える為に努力するもの、努力は実るもの。子ども達の頑張る姿からそう教えられた気がします。

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 「駆け上がれ!夢の舞台へ!」
 「駆けあがれ!愛媛のテッペン!」
 「心に残る夢や感動の舞台に!」

 当連盟主催により先般10月13日に開催いたしました第9回日本拳法愛媛県選手権大会は、中四国各県からの多数の選手の参加を得て、関係各位の皆様の多大なるご理解、温かいご支援とご協力のもと、無事に大会を終了することが出来ました。 我々大会関係者にとりましても、出場した選手にとっても、大変意義有る大会となりました。皆様方の温かいご支援とご協力に厚くお礼申し上げます。
 日本拳法を通じて、これからの地域の発展を担う青少年の健全育成や、将来に役立つ人を一人でも多く育成し、地域社会に貢献し、地域社会の発展に寄与できるよう精一杯努力して参ります。 どうぞ今後とも温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 

日本拳法 今治拳友会