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2016全国少年大会団体戦 準決勝 今治拳友会・親和会合同 vs 吹拳連(大阪)

【小学生部門】準決勝

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赤(左)今治拳友会・親和会(愛媛・大阪) vs 白(右)吹田市日本拳法連盟(大阪)

みんなの合い言葉は「先に取りに行け!取られたら取り返せ!最後まで諦めるな!」
「負けても、みんなで取り返そう!」
 
準決勝の相手は、日本拳法発祥の地大阪を活動拠点とする、全国大会で多数の入賞者を輩出する三密会、昨年の優勝チーム大阪市旭区日本拳法連盟チームを破って勝ち上がってきた優勝経験もある、名門強豪道場、吹田市日本拳法連盟チーム。相手に不足なし。

三年連続準決勝進出、二年連続準決勝敗退(引き分け、くじ引きによる代表戦)

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三度目の準決勝も引き分けになりました。
 
トーナメント戦のチーム勝負は①勝ち数②勝ち本数③代表戦、の順で決定します。
くじ引きによる代表者戦で勝敗を決めます。

くじ引きの結果、代表は三年生。

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代表は、拳法を始めて二年目の虹花、相手は、三峰戦で負けたひばり選手(2015全国チャンピオン)、
チームの勝敗が決まる代表者戦の重圧、プレッシャー、緊張のあまり涙があふれ出る。

手が届きそうで届かなかった、見えない立ちはばかる壁、リベンジなるか、3度目の正直は?

初の決勝進出をかけて、

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代表者戦 三年生 井手 虹花 vs ひばり選手(2015全国チャンピオン)


2016全国少年大会団体戦 準決勝 今治拳友会・親和会合同 vs 吹拳連(大阪)

拳法を始めて二年目の虹花には、重すぎる代表者戦の重圧、プレッシャーをはねのけて、決めてくれた渾身の胴突き一本!初の決勝進出。

5コート準決勝 ○今治拳友会・親和会合同(愛媛・大阪) vs ●吹拳連(大阪) 3勝3敗 代表者戦

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泣き顔から、素敵な笑顔に大変身(笑)
小学三年生の虹花。
 

今治拳友会・親和会合同
小学1年  (不戦敗)
小学2年 川井 丈輔 (親和会)
小学3年 井手 虹花
小学4年 田村 虎太郎
小学5年 井出 七星
小学6年 宮崎 萌子・川井 桃華 (親和会)
 

少年拳法 甲子園!日本一はどの道場だ!!
第14回日本拳法全国少年大会・団体戦

期日:2016(平成28)年7月10日(日)開会10時30分
会場:兵庫県立総合体育館(西宮市) TEL0798-43-1143
主催:日本拳法全国少年連盟
 

日本拳法 今治拳友会