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準備

2月15日の日本拳法岡山大会は、1週間をきり、とうとうまじかに迫りました。
大会まで残された稽古は今日を含めて後2回。
岡山大会は、中国・四国地区交流推進大会と位置付けている大会。

愛媛県では唯一の少年の部。
少年の部の中で大会に出場できる選手は即ち
「諸君は、愛媛代表!」(¬ー¬) フフ
とはいっても、少年の部は殆どが大会出場に縁のない子ども達ばかりなので、少年の部の稽古は、普段通りで変わりありません。

大会出場者は、少年の部、一般の部共にも試合形式の勝負練習を行い、
日本拳法の礼法などの確認などをしました。
日本拳法では試合前に相撲のように蹲踞(そんきょ)の礼をとります。
試合開始時、選手は蹲踞の姿勢を取り、右拳をポンと地に着いてから構えます。
日本拳法の蹲踞の礼は、日本武道の伝統が漂うって感じですね。(*^_^*)

今週の準備の作業としては、
大会出場、応援団の最終出欠確認。
日本拳法防具、団旗、備品等の準備確認。
交通手段は、メンバーのバスをお借りする事にしてます。
子ども達は、バスに乗って皆で一緒に移動するのが遠足気分でいいみたいです。

大会終了後の反省会の準備、魚調達係のへろへろリーダの釣りの成果に期待します。
へろへろリーダは前回の祝勝会(・_・?) ン?には、
海は大荒れ強風の中出船して、4キロのハマチを2匹、マゴチ、3キロの鯛を差し入れして貰いました。
船で遭難の危険を冒して( ̄△ ̄;)エッ・・?
気持はめちゃくちゃ嬉しいけど、安全第一で無理しないようにね!(;^^)σ

大会に参加する人も、参加しない人も色々な形で支えて頂いている事に感謝です。(#^.^#)

大会に出場する諸君には、怪我や風邪など引かないように、体調管理に気をつけてベストコンディションで大会に臨んで欲しいと思います。

少年部稽古終了後、
紹介者からの情報によると…。w(^_^) ンーナニナニ?
先週より紹介者と共に体験練習に参加。
その時の指導は、「趣味はダイエット、特技はリバウンド」をモットーとするM先輩。
「M先輩と違って、館長は怖い。」って紹介者が稽古後に保護者に一言。(一。一;;)エッ?
今日の稽古に参加して、子ども達の入会の是非を決めたいとの事。

私は雷をよく落とすかもしれませんが、「怖い。」σ(▼▼;)

帰り際には、入会申込書をお渡ししました。(^m^ )

「やる時にはやる!遊ぶ時には遊ぶ!」
というメリハリをしっかり身につけて、どこにでても恥ずかしくないような大人になって貰いたいと思います。

 ファイル 99-1.jpg
追記
我が家ではフェレットを飼っています。
名前は「ナッツ」っていいます。
何で私が抱いたら噛むのに、娘が抱いたら大人しいのか。(;-_-;) ウーム