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柔軟な発想

2月29日は4年に1度の閏年。
これは、1年の日数が365日ではなく365.2422日なので、そのずれを調整する為にある。
月末で、仕事が忙しい。

ファイル 34-1.jpg
月末の銀行は混んで、窓口を避けATMへ。

ある同級生の話を思い出す。
嫁さんに通帳の記帳を頼まれ、慣れない銀行に…
通帳に記帳しようと思い、挿入口に入れても戻ってしまう。
「もう一度お入れください」(’’;)ウーン
その後、何回も繰り返したのに全然駄目。
係員呼び出しボタンを押そうとしたその時、隣の人を見て気がついた (o^^o)
記帳したいページを開いて機械に入れてる。
通帳を閉じたまま、挿入口に入れたら当然戻るよね(*'‐'*)
記帳したいページを開いて機械に入れるの事が常識と考えていた。
確かに、挿入口には、通帳のマークはあるものの入れ方の説明は無い。(;^^)σ

馬鹿か天才か紙一重(’’;)

リンゴが落ちた。
リンゴが地上に落ちたという事実は絶対に正しい。
ニュートンはリンゴが、地球に引き寄せられたと考えた。
アインシュタインは、リンゴは地面の方に上がっていったと考えた。

特に大人になればなるほど固定概念が邪魔をして、柔軟な発想をすることがどんどん難しくなる。
発想を変えることって、簡単そうでなかなか難しいこと。

柔軟な発想って大事ですね(^^)