Fight Diary of Imabari Kenyuukai

7月21日月曜日(海の日)、天気は快晴、梅雨明けとなったようです。
朝5時半に今治を出発、目指すは日本拳法発祥の地、大阪。神戸・鳴門ルートで
神戸淡路鳴門自動車道を経由して、車で休憩を挟んで四時間半の日帰り大阪遠征です。

日本拳法第12回全国都道府県対抗大会(団体戦)が、大阪市立東淀川体育館で開催されました。

7月は三週間連続大阪遠征。
少年部は子ども達にも保護者の皆さんにも負担がかかるので、今大会のエントリーは見合わせ、一般部でチームを結成しました。私は少年部門の審判のお手伝いをさせて頂きました。

今治拳友会として、初めて、愛媛の代表としての県外の団体戦に挑戦。

チーム「愛媛県連盟」愛称「おっさんずえひめ」

空調設備の無い体育館で、汗だくになりながら、熱戦が繰り広げられました。

日本拳法全国連盟の皆様を始め関係各位の皆様お世話になりました。有り難うございます。
参加された皆様お疲れ様でした。<(_ _)>

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7月19日土曜日、今治西道場。
昨日は、今治市内の小中学校の終業式、子ども達が楽しみにしていた夏休みが始まりました。

窓の外は、雷がピカピカゴロゴロ、雨さんザァ～～～！
気にしない！(笑) お稽古に集中！(笑)

サタディナイト・ニッポンケンポウ！
雷なんか、元気玉で吹きとばせ！(笑)

「礼」
あら、こっちやない！こっちやない！(笑)

夏休みになって、少年部稽古終了後の、居残り自主練習組の子ども達が増えました。

「よく学び、よく遊ぶ夏休み」

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7月17日木曜日、今治西道場。
むんむんと暑い。扇風機はフル回転、
道場開場、稽古前のひととき。稽古前の自主練習。

「一足一刀の間合い」
一歩踏み込めば相手を打突でき、一歩引けば相手の打突をかわせる攻防における重要な間隔。

今日も元気な「一人で五人分の気合い！」の小学校二年生のコタロー指導員。(笑)

早く来たなら みんなが来る前の5分10分が貴重な時間です。
暑い日が続いています。水分補給はこまめに、熱中症にならないように気をつけて頑張って行きましょう。

来週7月21日(月)海の日、大阪で都道府県対抗大会(団体戦)があります。
7月は三週間連続大阪遠征。
少年部は子ども達にも保護者の皆さんにも負担がかかるので、今大会のエントリーは見合わせ、一般部でチームを結成しました。
今治拳友会として、初めて、愛媛の代表としての県外の団体戦に挑戦です。
私は、少年部門の審判のお手伝いをさせて頂きます。

チーム「愛媛県連盟」通称「おっさんずえひめ」子ども達の元気玉に負けないように、気合いを入れて行きましょう。(笑)

(今後の予定)
■7月21日(月)海の日　11時開会　(09:30集合)
第12回日本拳法都道府県対抗大会(団体戦)
場所：大阪市立東淀川体育館
大阪市東淀川区東中島4目4-4
Tel.06-6321-0003

●7月27(土)
【今治西道場】
大会前日の為、練習はお休みします。

■7月27日)　10時00分開会(受付9:00～)　(08:50集合)
第25回大阪府スポーツ少年団日本拳法競技大会
場所：守口市民体育館（京阪電車守口市駅前）
　守口市河原町9番2号　Tel.06-6992-8201

■8月2日(土)14時～16時半　(12:00～18:00予約)
白虎会今治合宿合同練習
場所：菊間町緑の広場(運動公園)総合体育館　アリーナ　Tel.0898-54-5730
(今治拳友会のメンバーは、12:30集合。マットを設営準備をします。)

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7月15日火曜日、今治西道場。

「少年拳法甲子園」日本拳法全国少年大会(団体戦)を終えて、

夢は見るものじゃなくて叶えるもの、夢を叶える為に努力するもの、前に向かって進んでいくことの大切さを、みんなに教えてくれたのは、去年小学生全国チャンピオンになった小学校二年生のコタローと小学校六年生のあかね。

「やるぞ！日本一!」
大会に向けて最後の稽古を終えて、チーム今治拳友会の決意表明。

「みんなで、夢の舞台に上がろう！」
夢を叶えるために　心を一つにして頑張ってきました。

少年部稽古終了後、大会結果報告。

夢叶わず、悔し涙に終わりました。
「負けて悔しい、次は勝ちたい！」
なら、次は勝てるように歯を食いしばって頑張ろう！

やるぞ！日本一! by チーム今治拳友会

悔し涙を流せるほど頑張った。一生懸命頑張る人にしか、悔し涙は流せない。

「悔し涙を忘れるな！」

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7月13日(日曜日)「少年拳法甲子園」日本拳法全国少年大会(団体戦)
会場は、甲子園球場の近くにある兵庫県西宮市の兵庫県立総合体育館。

2012年初挑戦、予選リーグ全敗、自分達の弱さを思い知る。今治拳友会の歴史はすべては負けからスタート。2013年二回目の挑戦、予選リーグ悔しくも代表戦で敗退、決勝トーナメントに進めず。
2014年三回目の挑戦、リベンジチャレンジ2014！

「やるぜ！」「チーム今治拳友会！」

みんなの合い言葉は「先に取りに行け！取られたら取り返せ！最後まで諦めるな！」
「負けても、みんなで取り返そう！」

予選リーグ突破、初の決勝トーナメント進出。

2コート準決勝　vs 大阪市旭区日本拳法連盟A

私は、前の1コートで、中学女子部門の主審をしています。
子ども達の試合を見れない、応援してやれないもどかしさ。(泣)(笑)

初の決勝進出、日本一の道場を目指して！

第12回日本拳法全国少年大会(団体戦) 準決勝　今治拳友会 vs 旭拳連A

○旭拳連A(大阪) vs ●今治拳友会(愛媛)　3勝3敗引き分け、勝ち本数1本差で惜しくも敗退。

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日本拳法全国連盟副会長であります井上先輩から、温かいお言葉を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
　
(以下転載)
昨日第１２回日本拳法全国少年大会が開催されました。各地から応援に来られたご父兄や関係者の声援で会場は大いに盛り上がっていました。小学生の部は大阪市旭区日本拳法連盟BチームがAチームを破り優勝！３度目の挑戦で初の決勝トーナメントに進出した今治拳友会の活躍は目覚ましく、準決勝で１本の本数差で負けたのは残念でした。６年生の佐伯さんは迫力があり素晴らしい拳法で全勝したのは見事でした。
村上代表、来年は優勝を是非狙って下さい！

ありがとうございました。とっても励みになります。
今後も子ども達に元気パワーもらいながら、頑張っていきたいと思います。

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←(「少年拳法甲子園」全国少年大会(団体戦)1)

決勝トーナメント
準々決勝　○今治拳友会(愛媛) vs ●徳島県連盟A
準決勝　○旭拳連A(大阪) vs ●今治拳友会(愛媛)　3勝3敗引き分け、勝ち本数1本差で惜しくも敗退。

チーム今治拳友会の大将は、少年部主将の小学校六年生のあーちゃんことあかね。
今回の大会が、あかねにとって小学生最後の少年大会でした。
最後の大将戦で、勝敗が決まる場面も多かったです。

トーナメント戦のチーム勝負は①勝ち数②勝ち本数③代表戦、の順で決定します。
準決勝の旭拳連A(大阪)の大将戦で、勝っても一本しか取れなかったらチームの負け、二本勝ちして引き分けで代表戦にもつれる場面でした。

プレッシャーのかかる場面で、勝ちに行こうとするあかねの気迫、気合い。
あかねが手足をバタバタともがく姿から、あかねの一生懸命さが胸が張り裂けそうない位、伝わってきました。

三位決定戦
○三密・真武館(大阪) vs ●今治拳友会(愛媛)

準決勝の大将戦では、あかねは勝ちましたが一本しか取れず、チームの負けが決定しました。
二本勝ち出来なかった悔しさ、少年部主将としての責任を感じてあかねが号泣、悔しくて涙が止まらない。

あかねの涙から、大事なものを感じて欲しいと思います。

結果四位、三位までは表彰されますが、四位はありません。
三位までは翌年の大会パンフレットに、名誉を讃え道場名が記載されますが、四位は何も無し。(泣)(笑)

私は、審判で大会のお手伝いでした。
審判員は、空いているときは、審判席で待機。審判の空いているときに、遠目での応援となりました。
審判席から、はらはら、どきどき、｢みんな頑張れ！｣って声を出すのを我慢して、手に汗握って、心の中で、応援していました。(笑)

みんな本当によく頑張った。
最後まで精一杯闘い抜きました。

震えるような感動を覚える「記録より、記憶に残る試合。」感動をありがとう！

「今日の涙を明日の笑顔に！ 」

閉会式の、全国少年連盟上村副会長の講評の中で、今治拳友会の健闘を讃えてくれたこと、
岡山瀬戸内道場を始め中四国の親交のある道場の皆さんの絶叫？とも言える熱烈な応援、励ましの言葉、嬉しかったです。

応援して頂いた皆様ありがとうございました。

日本拳法全国少年連盟の皆様を始め関係各位の皆様お世話になりました。有り難うございます。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>

「終わりは、次の始まり！」

次の目標に向けて、頑張りましょう。(^_^)v

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