Fight Diary of Imabari Kenyuukai

少年用防具を揃え、
キッズの防具を着装しての練習を開始しました。

「叩いても、叩かれても痛くない～」
安全な防具を着装することにより、突き・蹴り・投げ・逆捕りのすべての実戦練習が可能となり、格闘技の神髄を追求したのが日本拳法です。
小学生・中学生までは、面無し防具試合で行います。投げ・逆捕りはありません。
試験的に、面突き無しの勝負練習をしました。
まず、立礼してコートに入り、「蹲踞・礼、はじめぇー」
胴を突いたり、蹴ったり、
＼(`O´θ／エ~イ キックじゃ！バキッ！ ☆／(x_x)　
「蹴り胴一本！」　
当たれば結構いい音がします。　
一本取ったキッズは得意そう…　（￣ー￣）ニヤリ
一本取られたキッズは悔しそう…（￣へ￣； ムムム
取られたキッズは、「もう1回やりたい！」
この真剣なまなざし、このいきいきした顔。
ｏ（＾－＾ｏ）（ｏ＾－＾）ｏ ヤッター

道場は、ある居酒屋の横のプレハブの倉庫の中にあります。
倉庫の外には、道場の看板も何もありません。
夜になると明かりがついて気合いの声が外に漏れるのを知らない人が見たら、異様な光景に思えるかもしれません。
会員募集のポスターなどの広告媒体もありません。
それでも口コミや会員の紹介で、時々見学者が訪れます。
日一日と寒さが加わりますが、夜になるとさらに冷え込みます。
とにかく、道場に入ったら寒い。
身体を動かして汗をかいても、身体を止めれば直ぐに汗が引いてしまいます。

今日は見学者が訪れていることもあり、メンバーの練習はいつもより気合いが入ります。
練習後は、お約束のミーティング　（*＾￢＾*）ウィーッ
気がつけば、日付が変わってる　　（￣□￣；）ガーン
今日は、新しい仲間が二人増えました。

ようこそ！今治拳友会へ！　仲間っていいですね　(￣ー￣)v ブイ！