Fight Diary of Imabari Kenyuukai

←(日本拳法四国大会4)

今治拳友会のAKB48の健闘が目立ちました。
今治拳友会の子ども達は、みんな仲良し。
「良き友達は、良きライバル！」

｢勝っても奢らず、負けても挫けず。｣の精神で頑張ろう。

自分の試合が終わったら、それでお終いじゃない。
みんなで、仲間を応援しました。

上級生が、下級生の面倒を見る。
上級生が、リーダーシップをとって、少年部を纏めてくれました。

閉会宣言にあわせて、白煙モクモク。
そして、大きな音とともに銀テープが子ども達に降り注ぐエアーショット。

泣いた子、笑った子、涙、笑い、感動いっぱいの四国大会となりました。

｢みんな、感動を有難う！｣

長時間に渡り、お疲れ様でした。

おかげさまをもちまして無事四国大会を終える事ができました。四国各県より参加して頂いた選手の皆様、有り難うございます。

審判員としてお手伝いして頂いた各道場の皆様、日頃の活動から、大会の準備、運営まで温かく支えて頂いた保護者の皆様、スタッフの皆様、関係各位の皆様、温かいご支援とご協力を頂き誠に有り難うございました。

参加された皆様お疲れさまでした。

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←(日本拳法四国大会3)

　
▽一般(有段者)

今治拳友会のメンバーは、みんな今治拳友会に入会して、日本拳法を始める人達ばかりです。
昨年の四国大会が終わった後に、やっと今治拳友会から黒帯初段を輩出、今年の四国大会で初めて、一般有段の部に選手を輩出しました。

普段から鍛え抜かれている自衛隊の選手が、多数出場する有段の部での準決勝進出、三位決定性で破れたものの、かつパパの健闘は、あっぱれ。

敢闘賞　矢畑　和哉　初段

「四国で一番強い奴は、誰だ！」
全国大会出場権をかけて、ファイナルステージ進出をかけて、激闘！

(少年の部の決勝戦。)

会場暗転、スポットライトはスモークと絡めること幻想的な空間。

(一般の部の決勝戦。)

クライマックスは、感動の「ファイナルステージ！」

少年部も、一般部もみんな大健闘でした。

(日本拳法四国大会5)→

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←(日本拳法四国大会2)

▽小学生4年女子

誰が勝ってももおかしくない、抜きつ、抜かれつのデッドヒート、今治拳友会のAKB48の大激戦地帯。
四国大会女王の典子が初戦敗退、波乱の幕開け、典子の四連覇ならず。

今治拳友会の同門対決の決勝は、勝つも涙、負けるも涙、語るも涙、延長戦の末の感動の涙の決勝戦。
涙無しでは語れません。

今治拳友会の1、2、3、4。あっぱれ！

優勝　　宮崎　愛子
準優勝　古川　そら
三位　　伊藤　凜香
敢闘賞　田村　百萌

▽小学生5年男子
敢闘賞　渡邉　雷

▽小学生5年女子
朱音、優勝。朱音の次の舞台は全国大会です。

優勝　佐伯　朱音
三位　藤本　有咲

▽小学生6年男子
三位　廣瀬　寛人

【中学生】
▽中学生3年男子

中学生3年男子から、面有り防具試合になります。
少年部主将の中学三年生の克騎の好きな言葉は「努力は天才を超える」

三位　矢畑 克騎

▽中学生女子
敢闘賞　安岡　愛栞

【高校生】

準優勝　矢畑　颯斗
三位　松木　武蔵

【一般女子】

コタロー母ちゃん、四国大会で初優勝。

優勝　田村　麻由美

【一般男子】
▽一般(段外者)

一昨年、昨年に引き続き今年の四国大会でも、三年連続ベスト8の中に今治拳友会のメンバーが5名。優勝こそ逃したものの、ベスト4の中に今治拳友会のメンバーが二名。
決勝戦、三位決定戦の相手は、共に自衛隊の選手。

準優勝　平野　航太
敢闘賞　宮崎　晃嘉
ベスト8　石井　重安
ベスト8　松岡　健太
ベスト8　星中　佑太

(日本拳法四国大会4)→

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←(日本拳法四国大会1)

愛媛県より長谷川副知事、今治市より、丹下教育委員会事務局長に開会式に出席して頂きご挨拶を頂きました。

選手宣誓は、小学校一年生のコタロー指導員と四年生のモモの姉弟。
大きな声で、元気良く、正々堂々と、選手宣誓は、花丸です。

とわ大会長は、何処に？(笑)

各部門の優勝者は、全・日本拳法総合選手権大会の出場資格を獲得する事が出来ます。（但し、幼年、一般段外を除く）

中学生以下の部門の競技進行は、三位決定戦まで行い、決勝戦は後に残します。

まずは結果、

【小学校の部】
▽小学生1年男子

小学生になって初めての大会で、見事優勝。
自分の力で、全国大会の出場権を獲得しました。コタローいよいよ全国デビュー。

優勝　田村　虎太郎

▽小学生1・2年女子

昨年全国大会に初出場にして、準優勝。
今年はどんなドラマが待っているのか？ いざ、勝負！

優勝　井出　七星

▽小学生3年女子

決勝戦では、一本取られて、二本取り返した頑張りは、お見事。萌子、初優勝。

優勝　宮崎　萌子
敢闘賞　阿部　桜良

▽小学生4年男子
ベスト8　廣瀬　合輝
ベスト8　 安岡　生弥

(日本拳法四国大会3)→

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5月12日（日曜日）
さあ、いよいよ、｢日本拳法四国大会｣の開幕です。

参加して頂いた皆様に「愛媛に来て良かった！」「今治に来て良かった！」そう思って貰えるような心に残る大会にしたい、そんな想いを持って、今治拳友会の全員参加事業として、愛媛県連盟の総力を挙げて準備をしてまいりました。

今治市で日本拳法の活動の芽が芽生えたのは2007年、「四国は一つ！」「心を一つにまとまろう！」と大会を立ち上げたのは翌年の2008年、徳島県で第一回四国大会を開催し、本大会は、今回で六回目を迎えます。

緑の広場(運動公園)総合体育館。
会場に一番乗りの今治拳友会。参加して頂く皆様をお迎えする準備に取りかかります。

子ども達は、円陣を組んで、ウォームアップ、基本練習が始まりました。
静かなアリーナｰに、子ども達の「えい！」の気合いが、どんどん大きくなって、会場内一杯にこだまして響き渡ります。

子ども達のやる気、元気が、ダイレクトに伝わって来て、なんかぞくぞくって感じ、見ている方も「さぁやるぞ！」って気持にさせて貰えるような感じが、もうたまりません。(笑)

一つの道場で大会を主管するは大変な事なんです。
闘ちゃんず、母ちゃんずを総動員。
「心を一つに！」今治拳友会。

スペシャルゲストは、愛媛県イメージアップキャラクターみきゃん、子ども達に大人気、朝から子ども達にもみくちゃにされています。(笑)

四国各地から、総勢175名のご登録を頂きました。
今治拳友会から、子ども、大人合わせて45名の戦士が参戦。

(日本拳法四国大会2)→

　
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