Fight Diary of Imabari Kenyuukai

10月8日（土曜日）愛媛県大会前日。

「愛顔（えがお）つなぐえひめ国体」も、いよいよ来年と迫ってまいりました。
ここ今治市営中央体育館が、デモンストレーションスポーツ行事日本拳法の開催会場です。

午後より、中四国の道場の皆様をお迎えする準備に取り掛かりました。

第一格技場(畳)では、技術を講習会を開催。
地方に住む我々にとっては、連盟本部の指導を受けれる機会は滅多にないチャンスです。
日本拳法連盟本部からは、土肥豊副会長、昇段審議会議長、平田直人指導部長に来て頂きました。

講習会は、指導員、有段者だけの講習会ではなく、少年部の子ども達や親子会員の保護者メンバーを主体として、日本拳法の技術の向上や意識、資質を高める為、そして、メンバーや子ども達のレベルアップ、日本拳法の普及、促進に繋げていきたい、というのが、今治大会立ち上げのころからの私のこだわりの一つです。

講習会の後半は、少年部は模擬試合。

10月9日（日曜日）
さあ、いよいよ、日本拳法愛媛が、今治拳友会が総力を上げて開催する
愛媛県の日本拳法の最大のイベント｢日本拳法愛媛県大会｣の開幕です。

2006年8月愛媛県連盟が発足、同年9月日本拳法の大会を愛媛県で初めて開催し、この秋10周年を迎えました。
今治市で初めて日本拳法の大会を開催したのは、2009年10月4日(日)。8回目の今治大会となります。

闘ちゃんず、母ちゃんずは、近畿、中 四国各県より参加して頂く選手の皆様をお迎えする準備。

子ども達は、ウォームアップ、準備運動。そして、防具練習。
試合前、ばんばん身体を動かして、汗をかいて、モチベーションをあげます。

(日本拳法愛媛県大会2)→

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