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ここまち今治2021年2月号 今治のスゴイ人  趣味も特技も日本拳法に 全てを捧げて夢中で日々精進!

 バリバリがんばっている人をクローズアップ!
 今治のスゴイ人
 趣味も特技も日本拳法に 全てを捧げて夢中で日々精進!

 今治のスゴイ人  趣味も特技も日本拳法に 全てを捧げて夢中で日々精進! 

Q1 始めたきっかけを教えて下さい。
 家の近所に今治拳友会があり、母親と一緒に始めました。
Q2 強さのヒミツを教えてください。
 練習は道場で週3回するほか、自宅でも親子で練習しています。格闘技選手に憧れていて、総合格闘技のジムにも通っています。
Q3 今後の目標を教えてください。
 日本一をとり続けることです。今はコロナで試合が中止になり、なかなか思うように大会に参加できませんが、全てを捧げて練習に励んでいます。

(2020(令和3)年1月16日(土)発行 ここまち今治2021年2月号 vol.28)

愛媛県スポーツ少年団だより 日本拳法今治スポーツ少年団

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 日本拳法つてなに?愛媛県では、まだまだなじみのない武道ですが、日本拳法は、打撃・投げ技なども含む競技武道、逮捕術のもとにもなった総合格闘技で、警察や自衛隊の訓練に取り入れられている競技武道です。
 日本拳法今治スポーツ少年団は、2008年4月結団し、2013年に愛媛県の日本拳法史上、初めて全国チャンピオンが二名誕生、以来七年連続全国優勝、七名の児童生徒が日本一になり、現在四名の小中学生全国チャンピオンが在籍しています。
 単位団の創設はロ年前、居酒屋の横のプレハブの倉庫で、道場というイメージには程遠い託児所のような町道場から始まりました。
現在では、想像もしえなかった全国大会出場を果たし、「追い続ける勇気があるなら、すべての夢は必ず実現できる。」と指導者の村上さんも子ども達の頑張る姿から学び、単位団は、今もなお大きな成長を続けています。

代表者 村上泰史
団員数 30
指導者数 3

 

(2020年(令和2年)2月発行  公益財団法人愛媛県スポーツ協会 愛媛県スポーツ少年団
 愛媛県スポーツ少年団だより)

愛媛新聞「ワイドえひめ」寒さに耐え心身鍛錬 今治 日本拳法道場生が稽古

寒さに耐え心身鍛錬
今治 日本拳法道場生が稽古

愛媛新聞「ワイドえひめ」寒さに耐え心身鍛錬 今治 日本拳法道場生が稽古 

元旦の寒稽古に励む日本拳法今治拳友会の道場生

 日本拳法今治拳友会(村上泰史理事長)の道場生による恒例の寒稽古が1日早朝、今治市東村1丁目の織田ケ浜であった。5~57歳の約30人が気迫のこもった掛け声とともに稽古を繰り広げ、精進を誓った。
 元日の寒稽古は心身の鍛錬を目的に2011から催しており、9回目。稽古を始めた午前6時頃の気温は0・7度と身を切るような寒さで、参加者は日の出前の砂浜で約30分間走るなどして体を温めた後、波打ち際に整列。冷たさに体を震わせながらも気合いの掛け声を響かせ、突きを披露した。
 昨年入門し、初めて寒稽古に参加した同市国分小学校2年浦田一心君(8)は「今年は大会で優勝できるように稽古に励みたい」と力を込めた。

2020年(令和2年)1月3日(金曜日) 愛媛新聞「ワイドえひめ」

愛媛のスポーツマガジン Edge 2019 11/12月号 NewsFace File.10

NewsFace File.10

今治市北郷中1年
田村虎太郎
Tamura Kotaro

Profile
2006年4月6日、愛媛県今治市生まれ。2歳のときに日本拳法を始めた。総合選手権大会では小学1~4年と6年、中学1年の計6度日本一に輝いた。

愛媛のスポーツマガジン Edge 2019 11/12月号 NewsFace File.10

「負ける悔しさ知ったことでさらに強くなれた」

「悔しい敗戦が、今の自分にプラスになっている」。そう語る146cm、41kgの小柄な少年は、常に笑顔だ。日本拳法で国内最高峰とされる9月の総合選手権大会で6度目の頂点に立った。
 2歳で日本拳法を始めた。「たくましく育って」との母の思いが道場に足を向かわせた。今治拳友会の週3日の練習に加え、自宅で毎日1時間の自主練習を欠かさない。総合選手権は小学1年から連覇を続けた。
 転機は、5連覇を目指した小学5年時に訪れた。練習量も十分で「誰にも負けない」と自信を持って臨んだが、まさかの初戦敗退。相手に自分の技を徹底的に研究されていた。
 悔しすぎてしばらくは何も考えられなかったが、「失敗を次につなげないと意味がない」と奮起。技に小さな変化をつけ、自分の試合を振り返っては改善を繰り返した。
 小学6年で日本一に返り咲いた。連覇を狙った今大会も、得意の胴突きが決まり、相手に1本も許さず全4試合を完全勝利。「負ける悔しさを知ったことでさらに強くなれた」
 中学生になり、忙しさは増している。「隙間時間の有効活用を心掛けたい。練習中の集中力にもムラがあるので、メンタル面の強化が必要」とさらなる飛躍に向けた課題を挙げる。
 今治拳友会の村上泰史理事長は「道場生に常々伝えている『勝つてもおごらず、負けてもくじけず』を実践し、誰よりも努力を積み重ねている。周囲への感謝の気持ちを持ち続けてほしい」とエールを送る。
 将来は、日本拳法の猛者が多い陸上自衛隊に入りたいという。西日本豪雨などの災害時に活躍していた自衛官の姿に憧れがある。「強くて頼りになる大人になりたい」

(2019年(令和元年)10月30日発行 愛媛のスポーツマガジン Edge 2019 11/12月号) 愛媛新聞社

愛媛のスポーツマガジン Edge 2019 11/12月号 NewsFace File.10

まいたうん No.786 今治拳友会 門下生二人が全国V

今治拳友会 門下生二人が全国V

平野くん(鳥生小3)田村さん(北郷中1)鍛錬積む
技に磨きをかけ勝ち切る

まいたうん No.786 今治拳友会 今治拳友会 門下生二人が全国V

▲全国で6回の優勝を誇る田村さん(前列中央)初優勝の平野くん(前列右)と入賞したメンバーら

 防具を付け、突きや蹴り技を競う「2019日本拳法総合選手権大会」が先ごろ大阪府で開催され今治拳友会の平野生真くん(鳥生3年・8)と田村虎太郎さん(北郷中1年・13)が、見事優勝しました。

 また準優勝に井手虹花さん(乃万小6年・12)、3位に大島慶太くん(日高小1・7)、中川はるかさん(富田小5年・11)、井出七星さん(西中2年・14)が入賞しました。

 平野くんは昨年の大会では3位でしたが、今年は初優勝を飾り喜びもひとしお。一年を通し、面突と相手の動きを見て技を出すステップワークを重点的に練習した平野くん。「いつも練習につきあってくれるお父さんのおかげ。ありがとう」と満面の笑顔です。

 一方田村さんは同大会を二連覇。さらに小学1年生から今年で6回目の優勝を掴み、逃したのは小学5年生の時のみという、全国で名のしれた強者です。

 指導している館長の村上泰史さん(57)は「皆、全国優勝を目指す志の高い集まり。感謝の心を忘れず、勝ってもおごらず負けてもくじけず、上を常に目指してほしい」と話しています。

 また10月に行われた第14回日本拳法愛媛県選手権大会でも6人は全員、優勝しました。

(2019(令和元)年10月26日(土)付 MY TOWN まいたうん No.786 )

まいたうん No.755 今治拳友会 門下生3人が全国Vの快挙 日本拳法全国少年大会

今治拳友会 田村さん(北郷中1)井手さん(乃万小6)2連覇
門下生3人が全国Vの快挙 日本拳法全国少年大会
井出さん(西中2)も初優勝

まいたうん No.755  今治拳友会 門下生3人が全国Vの快挙 日本拳法全国少年大会

 少年拳法の春の甲子園といわれる「日本拳法全国少年大会」が先ごろ大阪府で開催され、今治拳友会の選手3人が優勝するなど優秀な成績を収めました。

 今年2回目だった個人の部では、井手虹花さん(乃万小6年・12)と田村虎太郎さん(北郷中1・13)が2連覇。井出七星さん(西中14)が初優勝。中川はるかさんが3位に入賞しました。

 見事連覇した田村さんと井手さんは全国の舞台でも有名人。対戦相手も2人の技や弱点を研究している中、勝ち抜きました。「誰よりも練習する」と話すのは同会の代表、村上泰史さん(57)。道場でも居残り練習し、家でも練習。また中川さんの練習に田村さんと付き合うなど、皆で助け合いました。

 試合当日は、誰よりも大きな声を出し緊張をほぐした井手さん。「勝ちたいという思いは強かった。そして皆の声援が聞こえ頑張ることができた」と笑顔です。

 一方、田村さんは体幹トレーニングなど新しいメニューを加え、練習内容でも昨年と同じことはしないプロ並みの根性。ただ勝つだけではなく「誰もが納得する勝ち方ができるよう、技に磨きをかけたい」と常に前向き。

 また初優勝した井出さんは、春休みから特訓していた新技が試合で決まり「苦手なことから逃げずにやれたことが自信につながった」と話しています。

(2019(令和元)年6月29日(土)付 MY TOWN まいたうん No.755 )

愛媛のスポーツマガジン Edge 2019 5/6月号新星キラリ「総合選手権で2連覇を」

新星キラリ「総合選手権で2連覇を」

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日本拳法
今治西中2年
井出七星

 昨年9月に国内最高峰とされる日本拳法総合選手権大会で2度目の優勝を果たした。

 普段はおとなしい印象だが、稽古になると人が変わったようにアグレッシブ。大人や男子選手にも臆することなく立ち向かっていく。軽快なステップで素早く相手の突きをかわし、一気に間合いを詰めて右足を振り上げ、蹴りを決める。競技に真摯に取り組む姿勢は、所属する今治拳友会で指導する県日本拳法連盟の村上泰史会長が「ほかの子ども達の見本になっている」と評する通り、道場で圧倒的な存在感を誇っている。

 幼稚園年中の時に父親の影響で日本拳法を始めた。「始めて1本が取れたのがうれしくて」と熱中した。小学1年で県大会を勝ち抜き、日本拳法総合選手権大会に初出場。全国の強豪に対しても果敢に攻めて準優勝し「自信になった」。優勝を目指した翌年も準優勝だったが、「練習でもたくさん技を使うようにした」と右の回し蹴りなどに磨きをかけて挑んだ小学3年の大会でついに全国の頂点に立ち、喜びもひとしおだった。

 今治西中への進学を機に柔道部にも入部した。日本拳法で高校から投げ技が使えるというルールを見越しての選択だった。柔道を始めて1年になるが、徐々に投げ技にも慣れ、「試合で技を決められた時が楽しい」。日本拳法と柔道の両立てで充実感にあふれている。

 日本拳法で昨年から特に力を入れているのが「胴突き」の習得だ。「小さい頃から得意じゃなかった」というが、左足を深く踏み込めるようになったことで技の届く範囲が広がり、効果的にきまるようになったという。稽古を重ねて臨んだ昨年9月の総合選手権大会。決勝では胴突きを決め、「この技でも戦える」と自信を得た。今年の目標は「総合選手権大会での2連覇」。穏やかな表情の中に、力強い決意をにじませた。

 

Profile
 2005年4月16日、愛媛県西条市生まれ。父親の勧めで幼稚園から日本拳法を習い始める。14年の日本拳法総合選手権女子小学3年の部で優勝。18年は女子中学1年の部で2度目の頂点に輝いた。

(2019年(平成31年)4月30日発行 愛媛のスポーツマガジン Edge 2019 5/6月号) 愛媛新聞社

 

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