今治の海岸で日本拳法寒稽古|愛媛新聞ONLINE
- 2019/01/03 16:29
- カテゴリー:新聞取材
今治の海岸で日本拳法寒稽古|愛媛新聞ONLINE 2019年01月02日(水) 8時00分配信

【写真】今治市の織田ケ浜で元旦にあった日本拳法の寒稽古
日本拳法今治拳友会(村上泰史理事長)の寒稽古が1日、愛媛県今治市東村1丁目の織田ケ浜であり、県内外の道場関係者ら約40人が平成最後の元旦に誓いの拳を繰り出した。
ツイート(一社)日本拳法競技連盟 加盟、愛媛県今治市で活動する日本拳法の道場 今治市スポーツ協会 種目協会「今治拳友会」です。 日本拳法って何! (--;) それが始まりのスタート^^;
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今治の海岸で日本拳法寒稽古|愛媛新聞ONLINE 2019年01月02日(水) 8時00分配信

【写真】今治市の織田ケ浜で元旦にあった日本拳法の寒稽古
日本拳法今治拳友会(村上泰史理事長)の寒稽古が1日、愛媛県今治市東村1丁目の織田ケ浜であり、県内外の道場関係者ら約40人が平成最後の元旦に誓いの拳を繰り出した。
ツイート日本拳法総合選手権大会
3人が日本一の快挙 人一倍の努力実る
防具を付け、突きや蹴り技の日本一を競う「2018日本拳法総合選手権大会」が先頃大阪府で開催され、今治拳友会(村上泰史代表)所属の小学生と中学生計5人が優秀な成績を収めました。
優勝したのは、乃万小5年の井手虹花さん(11)、波止浜小6年の田村虎太郎くん(12)、西中1年の井出七星さん(13)の3人。準優勝には、富田小4年の中川はるかさん(10)、3位に鳥生小2年の平野生真くん(7)が入りました。
優勝した3人は人一倍練習し、見事栄冠を手にしました。2連覇した井手さんは練習後、家に帰ると練習中撮影したビデオを再度確認し、自ら振り返るほどの努力家。負けず嫌いの性格で「試合中は、強い気持ちで臨んでいます。勝ち続けます」と井手さん。
一方、昨年全国5連覇を逃し、初黒星だった田村くんは見事、リベンジを果たしました。2度と負けまいと、日本拳法以外にボクシングの練習も取り入れ、足さばきが格段に速くなった田村くん。「誰よりも努力したと思う。みんなと一緒にさらに強くなりたい」と満面の笑顔。
井出さんは新しい突きを取り入れ、ひたすら繰り返し練習をしました。決勝戦、四国大会でもよく当たる強者相手に思いきり突き「嬉しかった。努力が報われた」と話しています。
指導している村上泰史(56)は「居残り練習が結果につながった。また周りの友人や家族の協力のおかげ。勝ってもおごらず、負けてもくじけず頑張ろう」と話しています。
(2018(平成30)年11月10日(土)付 MY TOWN まいたうん No.755 )
ツイート「今治拳友会 門下生、全国で大活躍 個人戦で優勝3人」
日本拳法全国少年大会で優秀な成績を収めた今治拳友会の選手ら
少年拳法春の甲子園といわれる「日本拳法全国少年大会」が開催され、今治市の今治拳友会の選手らが個人戦・団体戦で優秀な成績を収めました。
初めて行われた個人戦では、田村虎太郎君(日高小6年・12)、井手虹花さん(乃万小5年・11)、平野生真君(鳥生小2年・7)が優勝しました。
準優勝には中川はるかさん(富田小4年・10)、古川そらさん(西中3年・14)、3位に井出七星さん(西中1年・13)、白石悠真君(立花小6年・12)が入賞しました。
また16回目となる団体戦では、小学生の部で準優勝、中学生女子の部で、同会と大阪の親和会との合同チームで準優勝となりました。
今回、初優勝した平野君は「練習での動きが試合でもできなとので、よかった。嬉しいです」と話しています。
指導している同会の館長、村上泰史さん(56)は「練習相手に感謝、勝ってもおごらず、負けてもくじけずがんばろう」と話しています。
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(2018(平成30)年5月12日(土)付 MY TOWN まいたうん No.738)
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ツイート日本拳法 今治キッズ大活躍 全国大会で4人入賞
日本拳法 今治キッズ大活躍 全国大会で4人入賞
防具を付け、突きや蹴り技で競い合う「2017日本拳法総合選手権大会」が先頃、大阪府で開催され、今治拳友会(村上泰史代表)所属の小学生4人が優秀な成績を収めました。中川はるかさん(富田小3・9)、井手虹花さん(乃万小4・10)が優勝、水本康太くん(日高小5・11)が準優勝、井出七星さん(日高小6・12)が3位に入りました。
毎年、全国大会で覇者を輩出する強豪チームの同団体。今回優勝し、見事大会を二連覇した中川さんは、練習から一つひとつの動作を丁寧に行ってきました。「緊張したけど、勝たないと連覇できないと思って頑張った。自信にもなった。」と中川さん。
また全国を初制覇した井手さんは「昨年3位だったので、くやしかった」と人一倍練習しました。強い相手と練習をしないと負けると、小学生メンバーの中で一番強い田村虎太郎くん(11)が、井手さんの練習相手を買ってでてくれました。そんな仲間の協力で掴んだ優勝に「一緒に練習してくれた虎太郎くんのおかげ、私だけでなく皆を強くしてくれた」と話す井手さん。
「練習相手や、仲間の存在に感謝の気持ちを常に忘れないでほしい。一人では何もできない」と村上さんは話しています。
(2017(平成29)年11月11日(土)付 MY TOWN まいたうん No.722)
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ツイート今治拳友会 キッズら大活躍 デモスポで6人入賞
入賞を果たした今治拳友会の選手たち
愛顔つなぐえひめ国体のデモンストレーションスポーツのひとつ、日本拳法の大会がこのほど開催され、今治市の今治拳友会(村上泰史代表)の選手ら6人が見事、入賞しました。
中川はるかさん(富田小3・9)、井手虹花さん(乃万小4・10)田村虎太郎くん(日高小5・10)、井出七星さん(日高小・12)が優勝、水本康太さん(日高小5・11)が準優勝、水本芽依さん(5)が3位に入りました。
同大会は、幼年から一般の部まで、部門別に参加し、全国トップレベルの選手など約230人が集結。日本拳法は防具を着用し、関節技や蹴り技などで競います。「夢を叶えるため、努力するものであるし、努力は実ります。子どもらの頑張る姿に、いつも教えられています。」と代表の村上さん。
(2017(平成29)年10月14日(土)付 MY TOWN まいたうん No.719)
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ツイート目指すは全国5連覇
日本拳法総合選手権
母と二人三脚の努力実る
日高小5田村虎太郎くん
防具をつけ、突きや蹴り技で競い合う、日本拳法の全国大会で5連覇を目指し、日々練習に励んでいる小学生がいます。その子は今治拳友会所属の日高小5年生、田村虎太郎くん(11)です。
日本拳法総合選手権に小学1年生から出場。鋭い胴突きとスピードを武器に、連覇の重圧も力に変え、王者の座を死守しつづけています。同級生達のライバルたちが、虎太郎くんの弱点を研究するほど、その名は全国区。
日本拳法を始めたのは2際の時でした。母親の麻由美さんが男の子だから強くなってほしいと、近所だった同会に軽い気持ちで入会。虎太郎君が入会した1年後、麻由美さんも始め、今は二人三脚で練習に励んでおり、必ず毎日1時間、道場以外でも練習を行っています。
虎太郎くんにとって麻由美さんは、大切でそして誰よりも厳しい存在。虎太郎くんが練習中、少しでも中途半端な突きや蹴りがあれば麻由美さんは激怒。全てに妥協を許さず、徹底的に心の弱さを逃がすことなく、指導します。
「お母さんには感謝している。弱い自分に打ち勝つため、今よりもっと厳しくしてほしい」と話す虎太郎くん。将来の夢は自衛隊に入隊し、日本拳法を続けていくことと、はにかんだ笑顔も印象的。
指導している同会の館長、村上泰史さんは「初心を忘れず謙虚に、勝ってもおごらず、負けてもくじけずの精神で、努力を積み重ねてほしい」とエールを送ります。
同選手権は24日大阪市中央体育館で開催します。
(2017(平成29)年9月9日(土)付 MY TOWN まいたうん No.716)
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ツイート「日本拳法連覇続ける絶対王者」
防具やグローブを着け、突きや蹴りなどの技を競う総合格闘技「日本拳法」。今治市日高小5年田村虎太郎君(11)は1年生の冬から個人戦無敗で、学年別男女別全国大会4連覇中の絶対王者です。2歳の秋から今治拳友会に所属し、心身共に最強を目指して鍛錬の日々を送っています。
「わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい」。母麻由美さん(41)の願いを背にに入門して9年。週3日の練習に臨む親子の約束。「毎日最低1時間は自主練習する」が、勝負の世界で最も大切な負けず嫌いの性格と、努力を惜しまない根性を育みました。
得意技はカウンターからの胴突きで、拳がクリーンヒットして全審判が旗を上げる瞬間が「とにかくうれしい」。個人戦で1本とられることはほぼありませんが、最近は研究され思うような試合展開ができないこともあり「へこたれないよう、さらにメンタルを強くしないと」と笑顔の中に冷静さをのぞかせます。
「県内外にどんどん友達の輪が広がっていきます」。苦楽を分かち合える拳友の存在も大きな活力となっています。身長141センチの少年が目指すのは「パーン」と音響かせる胴突きでつかむ全国大会小学生部門6連覇です。
将来の夢は日本拳法の猛者が集まる陸上自衛隊です。大会を通じて出会った自衛官もいて、熊本地震などの救援で活躍する姿をニュースで見て「かっこいい」と憧れるようになりました。「人を助けて感謝されたらうれしいもんね」。強く優しくたくましい大人を目指して今日も拳に磨きをかけます。
今治拳友会館長 村上泰史さん
初心を忘れず、勝っても謙虚におごらず、負けてもくじけずの心で精進を重ねてもらいたいです。泣き虫だけど努力の天才です。練習相手への感謝の気持ちを忘れずに。
2017年(平成29年)9月3日(日曜日) ジュニアえひめ新聞
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