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中京大学同窓会通信2016 vol.34

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中京大学同窓会通信2016 vol.34

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愛媛県支部長
 

日本拳法 今治拳友会

気がつけば、ブログ開設五周年!「感謝」

あっ、

思い起こせば、友人がブログを始めたのがきっかけでブログを始めたのが2008年12月6日。

最初周りには日本拳法って知ってる人は誰もいませんでした。
日本拳法の「に」の字も知られてなかった愛媛今治の地、

「日本憲法?」「少林寺拳法?」

日本拳法って何! それが始まり、最初はゼロからのスタート
成り行きで趣味で開設した日本拳法の道場「今治拳友会」

最初の最初は、親子のコミュニケーションとメタボ防止で、
幼稚園、小学生になったばかりの娘と始めた親子空手。

「お父さんと組手の練習がしたい。」「おっ、ええぞ!」よっしゃって感じで(笑)

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(手前は、小学生の頃の次女)

居酒屋の横の倉庫をお借りして、週一から始めた日本拳法の道場も、七年目。

始めた頃は、誰も拳法衣なんて、持ってなかったんですが、今ではみんな拳法衣を着るのが当たり前のようになって、道場らしくなりました。

2012年、愛媛県体育協会、今治市体育協会加盟、えひめ国体でのデモンストレーションとしての開催決定。
2013年大阪で行なわれた今年の日本一を決める日本拳法最大のイベント「全・日本拳法総合選手権大会」で、今治拳友会に在籍する児童生徒の三名が決勝進出。愛媛県の日本拳法史上初めての全国チャンピオンが二名も誕生しました。

友人から、「すごいね。」「こんなに大きな活動になるとは思いもしなかった。」

道場を立ちあげたころは、今の「今治拳友会」なんて、想像だにできませんでした。
日本拳法を普及してやろうとか、大きな事をしてやろうという野望もありませんでした。
会員募集活動は特にして来なかったしし、道場生は口コミや会員の紹介が殆どです。

道場を立ち上げた頃は、道場の鍵を開けても誰も来なかった事もありましたが、人が来ても来なくても道場の鍵を開ける事を続けてきたこと。

毎年、今治拳友会の門を叩いて入ってくる、途中で辞めていく人も少なくありません。

ブログにしてもしかり、意気揚々とはじめたブログが続かなくなってしまう人が多いと思います。

続けてきたじゃなくて、続けてこれたという方が正解でしょう。

自分ひとりの力なんて、たかが知れています。
続けてこれたのは、私の周りには 応援し、支えてくれる人がいたこと、やる気にさせるメンバー、やる気にさせて、子ども達との出会いがあったこと。

「そう、君達に出会えたこと、君達に出逢えた事に有難う。」

 小さな一歩でも、その積み重ねが大きな力になります。

 「継続は力なり!」を実感します。

夢は見るものじゃなくて叶えるもの、夢を叶える為に努力するもの、努力は実るもの。子ども達の頑張る姿からそう教えられた気がします。

やる気にさせるメンバー、やる気にさせる子ども達との出会い、そして人と人との不思議な繋がり…、 皆様の温かい応援に支えられて、ここまで来る事が出来ました。

「感謝」の一言に尽きます。
やる気、元気のある子ども達やメンバーがいる限り、微力ですが、一歩ずつ前を向いて歩いて行きたいと思います。 これからもよろしくお願いします。
 


 
日本拳法 今治拳友会

GOEMON(特別編)

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天下の大泥棒「石川五右衛門」を知らない日本人はいませんね。

五右衛門の他にも、ねずみ小僧や弁天小僧といった盗賊達の名は、歌舞伎や落語、映画、そしてテレビと形を変えながら21世紀に生きる私達にまでその伝説は語り継がれています。

戦国の世を自在に駆け抜けた伝説の大泥棒「石川五右衛門」の辞世の歌とされている
「浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ。」

泥棒は犯罪です。
かっこいい泥棒なんて存在しません。

年々、凶悪犯罪が増加している昨今の日本。( ̄~ ̄;)

そんな奴らは断じて許せない。

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「天に代わって、お仕置きだべー」(-.-”)凸

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