calendar

« 2008.12 »  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

記事一覧

ノー・ルック・フック 

WBC世界フライ級王者の内藤大助選手の必殺技、ノー・ルック・フック。
大振りのフックに合わせたジャブが的確に当たっている。
芸術的ともいえるトリッキーパンチ!

ショートレンジでのフック・アッパー及び打ち下ろし等も得意とし、
そのファイトスタイルは分類不能。(^◇^ ;) ほぇ~

この戦闘スタイル、どっかで見たような( ̄~ ̄;) ウーン

 ファイル 67-1.jpg
周りに希望の光と勇気を与える、自称中年の星「ヒロシ」('-'*)

武道でも、はじめは、型にはまった基本動作から全てが始まる。
何事も基本が大事(^―^)

中段の構えから、片足を軸に、拳が最短距離を通って相手のアゴの位置に向かっている突き出す直突き。
直突き(下肢も含めた全身運動を拳に収束する)のスピードと威力は
日本拳法の代表とする技術(・_・)σ
現NPO法人日本拳法協会理事長 猪狩元秀は、キックボクサー時代「マッハパンチ」と呼ばれる、相手より一歩早い攻撃で世界を制したが、これも日本拳法の直突きが元。

日本拳法は、変化技として打ち(横打、外打、降打、揚打)技もあるが、
「ヒロシ」は「三角目・この野郎ー」モードになれば、
必殺技は大振りの横打オンリー( ̄ω ̄;) ブヒ~

何やってようが強い奴は強い

これ!これ! 内藤大助選手に続け!(⌒^⌒)b

今日の一言
「ノー・ルック・フック」

See(検証・評価)

1998年しまなみ海道開通前年、第1回今治市民のまつり「おんまく」開催。
この祭りは、従来の今治みなと祭とバリ祭を昇華統合し、次世代に引継がれていくような市民りを創りたいという気持ちから生まれた。
おんまくは今治の方言で、(・_・)σ「おもいっきり」「力いっぱい」「一生懸命」

 ファイル 76-1.jpg
第1回「おんまく」総予算52,000千円
イベント部会13,670千円(花火大会10,000千円)

1999年しまなみ海道開通年、第2回今治市民のまつり「おんまく」開催。
第2回「おんまく」
イベント部会25,800千円(花火大会15,000千円にアップ…)

 ファイル 76-2.jpg
「おんまく」最終日の夜の花火大会。
なんか花火がしょぼい
でも、最後に派手に花火が連発して打ち上げられ、今年の花火大会も無事終了。
その時の「おんまく」の花火大会の玉数に誰も疑念を抱くものはいなかったのか。
「事故がなければ,結果オーライ」普通はここまで…

例年よりも玉数が増えたにも関らず、なんか花火がしょぼい(;-_-;) ウーム

毎日花火のビデオを見て玉数を数えた奴がいた(^◇^ ;) ほぇ~
ビデオが壊れるまで …(@@;;;) はて?
公表の玉数より、揚がった玉数が、少ない( ̄□ ̄;)ガーン

早々花火業者に抗議(;-_-)σ

越後屋(花火業者)
まさか、玉数を数えるなんて…。袖の下を贈る_(__;)ゞ スイマセン

きっぱりと断るヽ。(ー_ーメ) しゃきーん

その花火業者は二度と出入り禁止なったのは言うまでもない。

花火の玉数を数えるSee(検証・評価)から始まった( ̄∇ ̄;)σ

【Plan-Do-See】

Plan(計画)Do(実行)See(検証・評価)というサイクルを繰り返して課題解決を図ること。

市民のまつり‘おんまく’とは・・・・

基本コンセプト

1. まつりづくりはまちづくり
        ────── 今、心をひとつに

平成10年に、来るべき架橋時代に向けて進められている「まちづくり」、その変化をどのように生かし、今後の今治を「活気あるまち」「住みよいまち」「たくさんの人が訪れるまち」にしていくためには、まず、市民全員の心を合わせることが、第一歩となります。
その為には、社会の枠組み、組織、利害、さらには個人の考え方、それらの事をすべて取り払って、「今治に生き、今治を愛する」という心を元に、市民全員がともに共有し、汗を流し、ともに感動しあえる、そんな市民の、市民による、市民のためのまつりが、必要ではないでしょうか。
そういう気持ちがあればこそ、すばらしいまちづくりが出来るのではないでしょうか。
そこには、安易な祭りと祭りの統合ではなく、今治地域が一つになり、架橋時代を迎える今治地域の推進力になるための、一つの方策として「まつり」をとらえなければならないと思います。

理念

1. 目的:まちづくり

生活基盤(校区)に密着したまつりづくり 校区の人々や各種団体の連帯 地域社会の発展目的がまちづくりだからこそ“市民の、市民による、市民のためのまつり”でなければならない、すなわち市民自ら校区単位で祭りをつくる過程の中で、地域コミュニティーが形成される。

まちづくりの手段 : まつり

地域会場:16校区の盆踊りを基盤として発展させる。
中央会場:港まつりとバリ祭の運営母体+市民スタッフ=今治市民のまつり振興会

プログラムコンセプト

1. まつりづくりは まちづくり
         ────── 今、心をひとつに

(幹) 洋の東西を問わず、祭りとして古来より受け継がれ現代でも生き残っている形
(技) 今治の文化として新しいイベントの融合(模擬ではなく地域の個性

【前夜祭】
 └→【祈願祭】
    └→【総連流し 踊り・お祭り広場・総踊り】
          └→【地域交流イベント・花火大会】

宵祭り、本祭り、後祭り、以上の理念やコンセプトを持ってまつりを行いたいと思います。

随縁・・・・えにし従う。

第一回今治市民のまつり~第九回市民のまつりスタッフと共に。