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日本拳法四国大会1

5月16日(日)、天気は快晴。
第3回日本拳法四国総合選手権大会。

旗手は、コタロー指導員が務めます。
旗手のアシストは、「俺はあばれはっちゃく」こと高校二年のK大。
試合に出ない組だけど、今日は大会の運営スタッフとして手伝ってくれました。

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「選手入場!」
コタロー指導員とモモを先頭に、堂々と入場行進。

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開会式の選手宣誓。
小学校六年生のK輝、M里。
本番、緊張したけど、頑張りました。

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開会式終了後、第一試合幼年の部の最初は、コタロー指導員。
相手は1学年上の年長の男の子。

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先制したのはコタロー指導員。
「えい!」と元気な気合いで、パチーンと気持ちのいい胴突き一本!

健闘虚しく、逆転負けしてしまいました。

試合に負けた後、涙を流すコタロー指導員。
「あと一歩」涙をバネに、負けた悔しさこそ、前に進む原動力です。

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小学四年のひまりの大会デビュー、結果はともあれよく頑張りました。

日本拳法四国大会2

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小学生六年生女子の部、決勝戦は、今治同士の対決。

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高校生の部、二年生のゆっきーは、大会デビュー初勝利。

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午後の部、最初の試合、一般女子の部は壮絶なバトルが繰り広げられました。
赤のグローブは、コタロー母ちゃん。

これから受験勉強に入る高校三年生のK子。
試合終了後、悔し涙を流しましたが、気合い入れてよく頑張りました。

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試合終了後の表彰式。
小学一年生女子の部、やる菌トリオのN子、R香、モモ。
頑張った子ども達に、自ら表彰状を読み上げ、渡してあげれるのは嬉しい限りです。
大会実行委員長の特権です。(笑)

大会実行委員長の挨拶は、何も考えていませんでした。
頭の中は、真っ白。
人の前で話すのは苦手です。
何を話したか、話せたかよく解りませんが、
本大会開催にあたり、ご理解と温かいご支援とご協力を頂いた保護者の皆様を始め、
関係各位の皆様に感謝の気持ちで一杯です。
本当に有り難うございました。

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表彰式終了後、みんなで記念撮影。
コタロー指導員は寝てしまいました。
「みんなよく頑張ったぞ!」

「終わりは、次の始まり」

「負けても挫けず、勝ってもおごらず。」
次の目標に向かって頑張りましょう。

おかげさまをもちまして無事四国大会を終える事ができました。
四国各県より参加して頂いた選手の皆様、有り難うございます。
審判員としてお手伝いして頂いた各道場の皆様、
日頃の活動から、大会の準備、運営まで温かく支えて頂いた保護者の皆様、
スタッフの皆様、関係各位の皆様、温かいご支援とご協力を頂き誠に有り難うございました。<(_ _)>

四国大会前日

5月15日(土)四国大会前日。

昼から、今治道場より、マットを運び出し、大会会場に搬入、大会の準備にかかりました。

日本拳法の指導員講習を開催しました。
講師は、日本拳法連盟常任理事の松田指導部長。

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指導員講習は、指導員の資質を高めるためのもの。
地方に住んでいる私達にとって、連盟本部の指導を受けれるのは貴重な機会。
松田先生に相談し、快く承諾。
今治の少年部、小学生中学年以上、高校、一般を対象に特別に参加させて頂きました。

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今治の子ども達にとってもいい勉強の機会になったと思います。

追記
日本拳法連盟、会長、理事長始め各県道場の代表者が集まり、夜日本拳法交流会を開催。
中京大学日本拳法部拳真会会長の福島先輩もご多忙中にも関わらず、愛知県よりご来県頂きました。

二次会のお開き後も福島先輩との宴は続きます。
福島先輩曰く、
「俺はお前に会うために来た。今日の夜が俺のメインや。」
そんな福島先輩を前にして、「帰ります。」って言えませんよね。

「お前にOB会から、金を渡すためにやってきた。」とOB会から金一封。
「大会運営には、金が要るやろう。」と自分の財布からどさっと金一封。
確かに、大会運営にはお金もかかるし、人の労力も一杯必要です。

裸一つで愛媛に来て下さいとお願いし、快く愛媛に来て頂いた福島先輩。
福島先輩の言葉と気持ちにおもわず目頭が熱くなりました。

帰宅したのは午前三時半、朝起きた時は二日酔いだったのはいうまでもありません。(笑)