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全・日本拳法総合選手権大会2

←(全・日本拳法総合選手権大会1)
 

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小学校二年生女子 ななせ 準優勝。

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小学校五年生女子 あかね 優勝。

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小学校一年生男子 コタロー優勝。

愛媛県の日本拳法史上、初めて全国チャンピオン二名誕生。
 

「お~~、Yasushi~~~。」「誰だ??」と思ったら、

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Facebookのお友達の日本拳法イタリアチームのFrancesco CubelloさんとLivia Simonettiさん。
会場で、私を見つけて、声をかけてくれました。

「お会いできて嬉しい。Nice to meet you.」思わずハグハグ。

「抱きしめてTONIGHT!」(笑) 愛情表現で、決してオヤジのセクハラでは、ありません。(爆)

国や文化が違えど、志は同じ。
会えて、嬉しい。^ ^

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閉会式は、みんなで出席、入賞した三人をみんなで祝福しました。

笑いあり、涙あり、子ども達の頑張りに感動。
みんな、ほんとによく頑張りました。
 

全国各地で予選を勝ち抜いて選抜された選手が出場する全国大会で、「一本取る」「一勝する」のは本当に難しいです。他の子ども達も、みんなよく頑張りました。
「やればできる。」「頑張ればできる。」「頑張ればもっとやれる。」周りの子ども達にも、保護者の皆さんにも大きな励みに繋がると思います。

この経験を今後の糧として生かして頑張って欲しいと思います。
子ども達を応援に来られた保護者の皆様、お疲れ様でした。

ローカルな小さな一道場「今治拳友会」
やればできる、頑張れば、もっとできる。

子ども達から、「勇気」「元気」「感動」をいっぱいもらえました。(笑)

応援していただきました皆様ありがとうございます。
 

追記
全国大会、大阪遠征の寄り道は、尾道の東珍康で尾道ラーメン。
気分最高、何食っても美味い。(笑)

家に帰って、保護者の皆さんに撮って貰ったビデオで、一人反省会。
何度もリピート、一人でうるうるしていました。
 


 
日本拳法 今治拳友会

全・日本拳法総合選手権大会1

9月15日日曜日、大阪市中央体育館。
今年の日本一を決める、(一財)日本拳法全国連盟が総力を挙げて開催する日本拳法最大のイベント「全・日本拳法総合選手権大会」
「駆け上がれ!夢の舞台へ!」「駆けあがれ!日本のテッペン!」

2010年、愛媛県の日本拳法史上初めての少年部の全国大会の参戦を果たし、今年で四回目の挑戦です。

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愛媛県から、四国大会優勝枠から5名、西日本少年大会出場枠(各部門ベスト4)、愛媛県出場枠等、合計10名の子ども達が出場しました。

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選手は、サブアリーナに集合。
いよいよ、本番。出番を待つ子ども達。

ファイル 1083-3.jpg
開会式終了後は、防具を着装してサブアリーナに集合。
大きな大会では、入賞常連の強豪道場の「三密会」の皆さんの中に入れてもらって、一緒に試合に備えてウォームアップ。岡山北桜館、岡山瀬戸内道場の子ども達も中に加わって、既に熱気むんむん、子ども達のモチベーションもアップ。(笑)

私は、少年部の審判のお手伝いをさせて頂きました。
なので、子ども達の試合は全く見れずしまい。

さて、みんなの想いを背負って、望んだ本大会、
四回目の挑戦の結果は?

ファイル 1083-4.jpg
なんと、今治拳友会から、三名決勝進出。

決勝戦は、暗転した会場、 スポットライトに浮かび上がるセンターコート。
スポットライトの当たるセンターコートで選手紹介、洒落た演出です。

決勝戦の一部では、初めて副審をやらせて頂きました。

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手を振って余裕をかます??「一人で五人分の気合い」が、モットーの小学校一年生のコタロー指導員。(笑)

全国大会という晴れの舞台に立てる事だけでも凄い事なのに、
スポットライトの当たるセンターコートでの決勝戦の最高の晴れの舞台に、今治拳友会の子ども達が三名。

「これは、夢か現実か? 」

ほっぺを何回つねってみても、ほっぺが痛い。(笑)
 

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日本拳法 今治拳友会