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日本拳法四国大会3

←(日本拳法四国大会2)
 

中学生3年男子からは、面あり防具試合です。但し、投げ、関節技はありません。

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▽中学生3年男子
 (準優勝) 宮本 滉平
 (三位) 玉置 剛
 (敢闘賞) 安村 一颯

高校、一般男子は、防具試合。投げ、関節技、何でもあり。(笑)
一般段外の部では、自衛隊の選手が参加する中、ベスト8に今治拳友会の選手が4人。

【高校生男子】
 (三位) 越智 淳斗

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勝ち上がれば、必然的に同門対決もあります。

子ども達の頑張りに刺激されて?一般部も意地をみせてくれました。

【一般段外】
 (準優勝) 星中 佑太

▽小学生3年男子
 (ベスト8) 園畠 聡一朗
【一般段外】
 (ベスト8) 宮崎 晃嘉、松木 武蔵、川井 勝成
【一般有段】
 (ベスト8) 矢野 公喜

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自分の試合が終わったら、お終いじゃないよ。
一般部は、子ども達の応援を、子ども達は一般部の応援を。
今治拳友会の選手が試合する時は、みんなで応援しましょう!!
同じ道場、同じ仲間なんですから。

「心を一つに!今治拳友会!」

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表彰式。

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日本拳法香川県連盟の皆様を始め関係各位の皆様お世話になりました。有り難うございます。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>

「素敵な笑顔で、はいポーズ!」(笑)

「終わりは次の始まり!」

次の目標に向かって、
「ホップ・ステップ・ジャンプ」the hop, step, and jump.
 

日本拳法 今治拳友会

日本拳法四国大会2

←(日本拳法四国大会1)
 

四国を制する者が全国を制する。
決勝戦は、2013全国大会の小学4年生女子決勝戦の再現。

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一本取られ、時間切れ間近、一本旗が上がるも二本上がらず不十分。
小学校四年生の七星は、負けて号泣。悔しくて涙が止まらない。
涙の数だけ強くなれる。負けて強くなれ!

▽小学生3・4年女子
 (凖優勝) 井出 七星

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もえこの素敵な笑顔で「はいポーズ!」(笑)

▽小学生5年女子
 (凖優勝) 宮崎 萌子

今治拳友会AKB48の激戦地帯。誰が勝ってもおかしくない、抜きつ抜かれつ戦国時代の小学6年生組。

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準決勝は、昨年の四国大会チャンピオン女番長事そらを破って、決勝進出。
「小学校最後の学年で、全国大会に行きたい。」そんな想いを持って臨んだ四国大会。
四国大会女王復活なるか、

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小学生6年女子の決勝戦は、今治拳友会少年部を引っ張ってきた久々のやる菌トリオのんりん対決。
勝利の女神は、りんに微笑む。四国大会初優勝。

▽小学生6年女子
 (優勝) 伊藤 凜香
 (準優勝) 高橋 典子
 (三位) 古川 そら
 (敢闘賞) 田村 百萌

【中学生の部】

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中学1年生の今治拳友会少年部主将のあーちゃんことあかねの気合いの一撃。

あかねの気合い、気迫、一生懸命さが、今治拳友会の少年部を引っ張る。
あかねは少年部の子ども達の憧れ、目標的な存在です。

西日本少年大会に引き続き、四国大会も制する。
全国のてっぺん目指して、頑張ろう。

▽中学生女子
 (優勝) 佐伯 朱音

▽中学生2年男子
 (敢闘賞) 門田 佳大
 
少年部の審判をして思うところ二点。
幼年の部の試合では、試合の入退場が、口頭で言っても出来ない。手取り足取り。
低学年、他の大会でもよくありますが、
武道の精神は「礼に始まり、礼に終わる。」
武道である以上、小さいから、可愛いだけじゃいけないと思います。
拳法の技術云々の前に、大会に出る前に、指導者は試合の礼法は教えておくべきかと思います。
今治拳友会の子ども達には、礼法だけは他の道場の子に負けるなと口を酸っぱくして指導しています。

準決勝までは、引き分けの場合は判定で勝敗が決せられます。
判定では、後ろに下がっていると劣勢に見られがち。
強豪道場によくあるのが、間合いも考えず、体当たり、タックルのように前に突っ込んで来るパターン。
指導者はどんな指導をしているのか?相撲じゃないんだから、拳法をして欲しいと思います。
 

(日本拳法四国大会3)→ 
 

日本拳法 今治拳友会

日本拳法四国大会1

5月6日水曜日。ゴールディンウィーク最終日。
第8回日本拳法四国総合選手権大会 in 香川。
「四国は一つ!」「心を一つにまとまろう!」と大会を立ち上げたのは翌年の2008年、徳島県で第一回四国大会を開催し、本大会は、今回で八回目を迎えます。
各部門の優勝者は、全国大会の出場権を得ることができます。

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会場に到着したら、拳法衣に着替えて、ウォームアップ、防具練習。

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開会式前に、みんなで円陣を組んで、気合いを入れました。

「心を一つに!今治拳友会!」

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「今治拳友会!」「ファイト~!」

試合は二コート、私は審判で大会のお手伝い、横目で見ながら、心の中で応援です。

全国大会の出場切符ゲット一番乗りは、

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小学校二年生の素敵な笑顔、びびっと気合いのあいり。

▽小学生1・2年女子
 (優勝) 松田 愛莉

学年が上がるにつれて選手層も厚く、レベルも高くなってきます。

続いて、

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小学校三年生の「一人で五人分の気合い!」がモットーのコタロー指導員。

▽小学生3年男子
 (優勝) 田村 虎太郎

▽小学生4年男子
 (三位) 藤本 祥太
 

(日本拳法四国大会2)→ 
 

日本拳法 今治拳友会